11月10日(日)、八代清流高校で「城南地区PTA指導者研究大会」が開催されました。
開会式では、私事で申し訳ありませんが、「PTA功労者知事表彰」を受賞し、表彰を受けました。
開会式後、体育保健課の岩崎様から、部活動指針と朝食を摂取することの大切さの説明を説明を受けました。朝食を摂ることにで学力向上にも体力増進にも影響を与えていることがデータ上分かっている。ということでした。
次に記念講演では、肥薩おれんじ鉄道株式会社の出田貴康社長様から「地域鉄道が求める人材とは？～子供達はこれからどんな時代を生きていくのか？～」と題し、御講演いただきました。
・自分で判断し、行動する力をもつ ・広い視野、多様な視点をもつ
疑問を持ち、異なる見方や意見をよく調べる。多様性に触れる機会を増やすなど、発見や気づきが人を大きくする。また、今までしていたことを変える勇気を持ち、正しい判断を下すことを身に付けるようにすると良いでしょう。ということでした｡
「進路指導とPTA活動」の研究発表として、本校と球磨中央高校の２校が発表しました。
本校の発表は「進路指導」ということで、主に研修委員会の取組や大学訪問、Classiについて紹介しました。球磨中央高校は保護者の仕事を生徒の前で講演を開き、仕事に向き合う心構えや経営していく難しさなどを教える「キャリア教育」の紹介をされました。
質疑応答では、大学訪問の企画運営の詳細を求められ、Classiの予算について聞かれました。
最後に、来年は本校での開催となりますので、参加者にPRをさせていただきました。
