今年度、本校は「防災型コミュニティスクール」として動き出しました。地域における災害時の避難場所として本校がどう対応するのか、PTAとしてどんな協力ができるのか、また地域の方々と共に協力して何ができ、どう災害を乗り越えていくのかを検討し話し合いを続けています。
2月19日(月)の放課後、手始めに学校の避難訓練(津波想定)に地域の方と一緒に参加しました。学校周辺の方が本校に避難しに来たときの誘導・経路を把握し、速やか行動ができました。当日は雨のため、地域の方の参加は少なかったのですが、実際に体験していただくことで「もしもの時」に役に立ったことと思います。「学校・地域・保護者」とが協力体制を整えていかなければならないと感じました。