12月2日(土)13時より、PTA研修委員会主催で「くまもと『親の学び』プログラム」研修とレクレーション「多肉植物寄せ植え教室」を開催しました。
第1部の「親の学び」では、八代社会教育事務所の福田高志指導主事にご指導いただきました。「なぜ親の学びが必要なのか?」「親の価値観や期待を伝えて、子供の自己肯定感を高めよう!」「子供を危険から守るために携帯・スマホのカスタマイズが必要だ。」等々、短い時間でしたが、アイスブレイクで班分けをし、クロスロードでお互いの班(グループ)で楽しく会話をし、意見を聞きました。
プログラム1では「今どきの子供~子育てのジレンマ~に対応する方法(子供の自己肯定感を高めてあげること)」
プログラム2では「携帯・スマホの使い方(子供と話し合いながら大切にしたいことをしっかり伝え、カスタマイズしてあげること)」
を親として学びました。
第2部の「レクレーション」では、芦北の宮嶋園芸さんに講師としてお越しいただいて、「多肉植物寄せ植え教室」を行いました。
参加者全員が初体験ということもあり、手間取るかと思いましたが、宮嶋さんご夫婦とお手伝いの方の優しいご説明で、みんな楽しく会話をしながら、親同士のふれあい活動(レクレーション)ができました。作品完成後には、「楽しかったね~。」「今度はお友達をたくさん誘おうね。」等のありがたいお言葉が聞けるほど楽しいひと時でした。今回残念ながら参加できなかった方も次回は参加できるようにお時間を作ってくださいね。