中高6年間の計画的・継続的指導で子どもたちの学力を効率的に伸ばします。
グローバルリーダーを育成する発信型英語教育
学力向上を保証するシステム
6年間を見通した体系的カリキュラム
中学1~2年を「養成の時」、中学3年と高校1年を「充実の時」、高校2~3年を「飛躍の時」として体系的な教育カリキュラムを行っています。
中高大連携による進路観の育成
中学1年から熊本県立大や熊本大学などの訪問や、中学3年の修学旅行での京都大学訪問など中学生のうちに大学での学びを体験できます。
高校生と一緒の活動で社会性を養い、豊かな人間性・社会性を育みます。
高校生が中学生のサポートを行います。
高校の先輩が中学1年生と一緒に食事をし、悩みなどの相談を受ける「ピア・サポート」。中学生の教室に高校生が質問を受けにきてくれる「定期考査学習サポート」など、高校生が中学生を支えてくれます。
行事は中高合同で行います。
基本的に行事は中高合同で実施します。鳳雛祭などの大きな行事では、中学生は高校生の姿を見て学びます。中1から高3までの各種活動における交わりにより、自分がなりたいモデル像(あこがれの姿)を見つけやすくなります。
また、将来八高生になったときに、今度は中学生の世話ができるようになるなど、6年間で社会性が育ちます。
充実した学習環境があり、教育活動全般に活かされています。
ICT機器の充実
本校は「未来の学校プロジェクト」の研究指定校です。
タブレット端末が45台・電子黒板が4台・また、中学校の全教室にプロジェクターが備え付けられています。
授業でも積極的に活用しており、効率の良い授業・分かりやすい授業を実施しています。
図書館が充実しています
中高合同の図書館の蔵書数はおよそ7万冊、他の中学校にはない圧倒的な蔵書数です。
本校生の図書館の貸出冊数は全国平均の約2倍であり、図書館の充実が、子どもたちの知的好奇心を育み、学力向上や豊かな感受性の育成につながります。
中高共用の充実した施設
併設している八代高校の充実した施設が利用できます。体育館は2つ、グラウンドも2つ、トレーニングルームや、個別自習ブース「学びのBOX」もあるなど、中学生のうちから高校の施設を活用することができます。
新しい大学入試改革の波が迫ってきています。
教育再生実行会議により新しい大学入試制度の提言が行われており、現在の中学3年生が大学進学に挑むときには、大学入試センター試験は廃止され、新しい入試制度が導入されていると考えられます。
新しい大学入試に向けた本校の対応
八代高校は難関大学を含め、多くの合格者を出しています。詳細はこちら→ 八高の大学入試実績