8月6日(月)、生徒企画「笑顔の架け橋~広げよう、世代を超えた交流~」のため、ケアハウスキャッスル八代を訪問しました。これは、お年寄りとの交流を通して人と人とのつながりの大切さを学び、社会に出た際の何らかの活動の礎となることを目的として本校生徒が企画したもので、高校3年生男子8名が参加しました。
お年寄りの前ではトークやダンス、歌を披露し、最後にはメッセージカードのプレゼントを行いました。施設を代表してあいさつをされた高橋さんは、涙ながらに施設訪問に対する喜びを語ってくださいました。会の終了後もお年寄りと本校生徒が話を続ける様子が見られ、充実した時間を過ごしました。
(以下、生徒の感想より)
・正直、行くまでは楽しんでもらえるか不安だった。しかし、始まると手拍子をされたり、笑っておら れたりして、自分たちも楽しめました。
・地域のお年寄りの方々を盛り上げようと頑張ったが、途中からはこちらの方が元気をもらった。とても貴重な体験をすることができた。
・普段は聞けない話を聞けたし、感動して泣いてくれた時は本当に行って良かったと思った。この経験を大切にして、人と人とのつながり大事にしていきたい。