終業式に先立ちまして、全校生徒に向け、高校2年の泉さんによる2022WORドイツ国際大会(世界85以上の国と地域の小中高校生が参加する国際ロボットコンテスト)出場報告がありました。
以下、終業式の校長訓話(高校)の骨子です。リモートで実施しました。
Ⅰ 2学期の振り返り
鳳雛祭、芸術鑑賞、修学旅行など知恵を絞りながら「With コロナ」の時代に学校行事をやり抜くことができた。
Ⅱ 生徒の活躍について
多くの生徒の活躍があった2学期だった。用水路に落ちた小学生に対応した善行表彰に値するような生徒もいた。
Ⅲ 「心のアンケート」協力に感謝。今後も困りごとがあれば相談を。
Ⅳ サッカーワールドカップから
・「三苫の1mm」による得点は「最後まで諦めない気持ち」が大きな差として結果に残ることを示した。
・皆さんそれぞれが「新しい景色」を求め、ここにいる。新年を迎えるに当たってもう一度自分の将来や夢について問い直し、達成するために何を、どのようにすれば良いか、プランニングを行おう。
新しい年が良い年になりますよう祈念してお話を締めくくられました。
校長訓話後は各教室で担任の先生から表彰が行われました。