プログラミングや人工知能などに高い興味関心を持っている生徒4名でチームを作り、ソニー教育財団主催の第3回「高校生エンジニア体験(aibo)」に応募した結果、プロジェクトへの参加が認められました。
これは、公募によって選ばれた全国の6校(本校含む)が2020年12月17日(木)~2021年1月27日(水)の約1ヶ月間で、ソニーaibo開発担当者から助言や指導をもらいながら、ソニーの自律型エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)のオリジナルの動きを作るアプリの企画・開発を体験するというものでした。
最後の成果発表会で、本校生徒の企画内容やプログラミング、HTMLの作りこみにおいてソニーaibo開発チームの方々から高い評価を受け、一般公開用の作品として選ばれました。(6校中2校)
プロジェクトに参加した生徒は、企画・開発・テスト・実装などを実際に体験でき、また、他校のアイデアや発表を聞いたことで多くの刺激を受けたようです。
将来、社会で活躍できるエンジニアを目指してこれからも頑張ってほしいです。
なお、生徒が作った連携アプリは2021年4月6日(火)より一般公開されているようです。
aiboをお持ちの方はぜひ一度連携アプリを利用してみてはいかがでしょうか。
・連携アプリ一覧
https://developer.aibo.com/jp/linkableapp/list/
・高校生エンジニア体験について
https://www.sony-ef.or.jp/monodukuri/highschool/aibo.html
・募集告知のページ
https://www.sony-ef.or.jp/monodukuri/highschool.html