【高1探究】「データサイエンス」と「探究」で広がる学びの可能性

2025.08.29

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高校では、情報社会に対応する力を育むため、「情報Ⅰ」が必履修科目となりました。プログラミングやデータの扱い方などを学び、2025年度からは大学入学共通テストにも出題される重要な科目です。

8月29日(金)の総合的な探究の時間の授業では、レジなど日常生活と深く関わる「データベース」についても学びました。実際にデータベースを作成し、数字を入力するだけで商品名や値段が表示される仕組みを体験すると、生徒たちは「まるで魔法みたい!」と楽しそうに取り組んでいました。

この授業では、生徒が自ら課題を見つけ、仲間と協力しながら解決に取り組みます。この過程では、データを活用した分析や提案が求められるため、情報の授業で学ぶデータサイエンスの力が大いに役立ちます。

生徒たちは自分の考えを根拠をもって伝える力を身につけ、未来に向けて一歩ずつ成長していきます。

八代高校・中学PTA
八代高校同窓会

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