高校1学年の家庭科の授業では、調理室で各クラスごとに調理実習が実施されています。
10月24日(木)の調理実習の様子をご紹介します。
献立は、親子丼と佃煮で「エコクッキング」に取り組みました。
親子丼は昆布と鰹節で丁寧にだしを取り、栄養バランスを考えてにんじんを入れています。
佃煮はだしから取り出した昆布と鰹節を刻んで作ります。
調理中は、「切るのがむずかしい」「いい匂い、おいしそう」「分量あってるかな?」など様々な声が聞こえてきました。
食べた感想は、「おなか一杯になって満足」と笑顔でした。
各グループで準備、調理、配膳、洗い物まで協力して取り組むことができました。
写真は、調理中の様子です。1学期の裁縫の授業でポケットにオリジナルの刺繍を施したエプロンを身につけている生徒もいます!