4月25日(木)、あしきた青少年の家において、新入生を対象とした研修を行いました。
これは、集団活動を通して、八高生としての自覚及び連帯意識を育てるとともに、クラス間及び学年間の親睦を図るという目的で毎年実施しています。
まず、入所式後に校長講話と学年主任講話がありました。
吉永校長からは「八高で学び、予測不可能な社会の課題を発見する力と、それを解決する力を身につけてほしい！」といった激励があり、黒川学年主任からは「今から大学に向けた勉強を意識して始めれば、97%の人は第一志望に合格できる！」といった話がありました。
どちらの話も、八高の新入生に対する期待が詰まった話でした。
午後からは、探究活動の説明と進路に関する話が、各担当者からありました。
また「友達何人できるかな!?」といった学年交流会が行われ、クラスの枠を超えて仲間づくりを行いました。
1日目の最後は、八高クイズと校歌練習です。
八高クイズは、八代高校の歴史や校章の意味、出身の著名人など、八高生なら知っておきたいことを学べるものでした。
また、校歌は、八代中学から進学してきた生徒たちが見本となり、全員で歌えるようになるまで練習しました。
このように、盛りだくさんの内容となりましたが、今後の学校生活を送るうえで欠かすことのできないものを学べたのではないかと思います。
明日は、ペーロンなどのマリーン活動で、クラスの親睦を深めたいと思います！
