3月1日(金)、八代高校第一体育館において、令和5年度第76回卒業証書授与式が挙行されました。
今年度は、229名が八代高校を巣立ちます。
式典では、岩本校長をはじめ、熊本県教育委員会や坂田県議会議員、本村同窓会長、金橋PTA会長から卒業生に対して暖かい激励とメッセージをいただきました。
その後、現生徒自治会長による送辞があり、卒業生総代として前生徒自治会長が答辞を務めました。
新型コロナの影響を受ける期間が長い中でも学校行事を工夫しながら開催してきたことや、2年次の修学旅行、3年次の鳳雛祭体育の部など、様々な思い出が言葉とともに蘇りました。
最後に、今年度は、在校生徒及び職員による“蛍の光”や、卒業生による“仰げば尊し”の斉唱もあり、凜とした素晴らしい卒業式となりました。
八代高校の校歌にもあるように、学んできたことを信じて、それぞれの一途の道を突き進んで欲しいと思います。
卒業生のみなさん、保護者の皆様、本当に御卒業おめでとうございます。