8月24日(木)、国際バカロレア(IB)の導入に向けた校内研修が行われました。
講師は、九州大学教育学部准教授の花井先生です。
「私のIBDP体験記」という演題で、ご講演いただきました。
花井先生は、実際に高校時代にIBを体験されており、御自身の体験を元に、IBのどの科目を履修していたかや、IBで学んで得したこと、IBで学んでよかったと思うことなどを教えていただきました。
特に、概念学習とClaim and Counter Claim (主張に対する主張)と向き合った3年間であったという話が印象に残りました。
IBを受けた生徒が、どのように変容するのかというイメージを持てたため、今後の準備に活かしていきたいと思います。
花井先生、ありがとうございました。