7月9日(土)・10日(日)の両日、熊本県ユニセフ協会主催の「アフリカの子どもの日」に、8名の生徒が参加しました。
9日は、熊本県立劇場で基調講演とパネルディスカッション「ルワンダに学ぶ、アフリカに学ぶ」がありました。
10日は、九州ルーテル学院大学チャペルで「教育」・「環境」・「紛争と貧困の視点から」のパネルディスカッションがあり、本校生も登壇して発表しました。
会場には日本人だけでなく、たくさんのアフリカからの留学生も来場しており、先進国と途上国の経済格差や資源利用のあり方などについて、たくさんの意見があり、ステージと会場で活発な意見交換が行われていました。
生徒たちは世界の平和のあり方について考えを深めることができたようでした。