10月30日(土)、崇城大学で第10回「つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会」が開催されました。
この大会は高さ50cm以上、重量60g以下という規定内でつまようじによるタワーを製作し、荷重や振動に耐えられるかを競います。壊れたり、倒れたりするとその時点で敗退となります。
大会は1回戦→2回戦→決勝と行われましたが、本校は2回戦進出と決勝進出を果たした組が1組ずつあり、つまようじタワーの完成度の高さが表れていました。決勝に進んだ方の組のつまようじタワーは7キロ分のおもりを載せることにも成功しました。
優勝には至りませんでしたが、本校生徒の技術力の高さを感じ、記憶に残る大会となりました。
参加した本校生徒は建築系への進学を考えている人が多く、今回の大会出場の経験を、将来に活かしてもらいたいです。