3月10日、国公立大学の前期日程入試の合格発表が出そろいました。
ウイルス問題の影響の中、本校生は第一志望を堅持して堂々と戦いに挑み、素晴らしい結果を残しました。
特に難関大学に好結果をあげました。東京大学3名(現役3)、京都大学1名(現役1)、大阪大学1名(現役1)、九州大学5名(現役4)が合格しました。現役の東京大学複数名合格は、初めてのことです。
また、東大合格者中の1名と京大の1名は、推薦型/特色入試での本校初めての合格者です。東大京大両方に推薦型/特色入試で合格者を出しているのは、中国四国以西での公立校では本校だけです。加えて東大と京大を受験した諸君は全員合格で、率にして100%です。
地元の熊本大学や熊本県立大学、近県の国公立大学にも例年通りの好結果を残しました。難関の首都圏関西圏の私立大をはじめ、私立大入試でも好成績をおさめています。
国公立大の中・後期日程の入試の合格発表が20日以降、行われます。最後まで粘って戦い抜いた諸君の結果は、今月末にお知らせします。