3月3日(水)午前9時より、3年生の国公立大学中後期日程試験の小論文試験対策を目的に、
「最後の小論文講座」を技術棟学習室にて、オンラインで開催しました。講師には毎年おなじみ
の学研アソシエの大堀 精一先生をお迎えし、予定時間を30分近くオーバーして終了しました。
「コロナ問題」があぶり出した様々な社会の矛盾点や問題点が実は全て繋がっていて、これまでの
前提を覆すものとなっていることを話されました。また資料型小論文の資料の見方や、課題文型小
論文において論点を正しく掴む方策などについても話していただきました。
40名を越える生徒諸君が参加しましたが、真剣そのものの聴講態度で、後期入試の小論文試験に
向けて気持ちを盛り上げていました。