熊本県県南広域本部農林水産部林務課や八代市役所農林水産部水産林務課の皆様のご協力があり、10月16日(金)高1「探究」ジビエ開発プロジェクト班16名が、八代市東陽町河俣地区で山林でのシカの被害の実地調査を行いました。
植えて間もない杉の若芽を食べられている状況を目の当たりにして、自分たちにもできることはないかと真剣に考えていました。
近くに自生している野バラが全く食べられていないことに気が付き、防護ネットにトゲをつければよいのではと考えた班もありました。
ドローンの操作を経験させていただいた生徒もおり、有意義な実地調査となりました。