7月16日(木)6,7限目に、第一学習社の長岡裕子先生をお招きして、高3生を対象とした小論文講演会を実施しました。前半は、コロナウイルスの感染拡大によって世界の常識や価値観が大きく変わっていることを踏まえ、受験生一人一人がこれからの世界のあり方をどう考えるのかを小論文で示す必要があるので、文理にかかわらず小論文は必須であるというお話がありました。後半は、志望理由書・自己PRの書き方講座で、「過去→現在→未来」を意識して記述することが大切だということを学びました。
9月からいよいよ推薦入試が始まることもあり、生徒たちは真剣な様子で聴き入っていました。