高校3年生 進路講演会を実施しました。

2020.06.08

ニュース 


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6月4日(木)、⑥⑦時限を利用して、高校3年生全員を対象に進路講演会が行われました。

北九州予備校の営業推進部長 大山 純治  様を講師に、

「令和時代を駆け抜けるヒント」の演題で70分の講演をいただきました。

ウイルス感染症防止のた体育館のフロアを目一杯使って着席し、資料冊子を片手にメモをとり

ながら、3年生諸君はしっかりお話に聞き入っていました。保護者の皆様の参加もありました。

講演中から印象的だった言葉を拾います。「受験生になるために、まずゴールの設定を!」

「志望校は、本当に自分が『投資』するに値する大学なのか?」

「学ぶの語源は『まねぶ』、成功例から学び、失敗例をまねない」

「大きく変化する時代、令和はその振り幅がさらに大きくなる」

「知識に裏付けられた『閃き』が入試でも問われる時代」

「学校の学習中心に、自学自習ができるようになろう」「本番を意識して、集中して、繰り返す」

等々、収まりきれないほ度でした。質疑応答の時間には積極的に多くの質問が飛びだし、生徒代表

の謝辞では今後の決意表明が力強く宣言されました。

ウイルス問題で様々なことがなくなる中、3年生にとって自らの立ち位置をしっかり確認できた講演会でした。

八代高校・中学PTA
八代高校同窓会

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