7月29日(日)、熊本大学付属病院消化器内科教室において、本年度「ブラックジャックセミナー」が開催され、本校から5名の生徒が参加しました。毎年行われている行事で、本校の先輩達で医師志望の生徒諸君はほぼ全員、参加して貴重な体験をさせていただいています。
以下は参加した諸君の感想です。
Aさん:実際に手術で使われている機器に触れることができ、よい経験ができました。特に手術シミュレーターと内視鏡手術トレーニングでは、モニターを見ながらの作業で、距離感をつかむのが難しかったです。また救命救急体験もしたので、道で倒れている人を見かけたら、真っ先に学んだことを活かして助けます。このセミナーに参加してこれまで以上に医師になりたい思いが強くなりました。
Bさん:テレビでしか見たことのない器具や機械があり、実際に使うことができました。あこがれの仕事を体験できるまたとない機会を得ることができました。このセミナーに参加して、絶対に医師になりたいと思いました。他校からも参加があり、同じ目標を持つ人たちと参加でき、よい刺激になりました。
Cさん:BJセミナーに参加して、最先端の医療機器を実際に見て、使い、とてもいい経験ができました。全ての体験がとても楽しかったです。また、医師の先生方とお話しができたのもよい刺激になりました。この貴重な経験をいかして、これからの進路目標達成に向けて頑張ります。