3月1日(木)午前10時より、卒業授与式が行われました。
校長式辞では、卒業生に対して、3年間の活躍の労をねぎらわれるとともに、校歌「道」に関する由来の話をされました。ふるさとを離れても、校歌の詩のとおり、一歩一歩自分の 道を歩むようにと、別れの言葉を述べられました。
来賓の皆様からも卒業生のこれからの人生に向けて暖かいお言葉を頂きました。
送辞では自治会長が感謝の言葉を、答辞では卒業生総代が在校生、保護者、職員に向けての感謝の言葉を述べてくれました。退場前はクラスごとに思い思いの言葉で卒業生からメッセージをもらいました。
昨日は春の嵐。雨降って地固まる。感動の卒業式になりました。