5月19日(金)八代警察署 生活安全課 少年係の方をお招きし、薬物乱用防止講演会を実施しました。
薬物乱用についてのビデオ視聴と講話の中で、薬物に近寄らない、薬物の誘いをかけてくる友人、知人とは、縁を切り、誘いに乗らないきちんとした知識と態度を培うことの大切さを強調されました。
~生徒の感想から~
・1回だけならばやめられる、などの軽い気持ちで薬物に手を出さないようにしようと思った。
・薬物は短期間で人を変えてしまうのでとても怖いと思った。
・病院から処方される薬も一歩間違えば薬物乱用になるということを学んだ。
・薬物乱用は自分だけでなく家族にも迷惑をかけるので絶対に手を出さないようにしたい。
・薬物を誘ってくる人は相手のことを考えていない。多くの少年たちは友達や先輩などの身近な人に勧められ、もしも断ったら嫌われる、馬鹿にされたくない、などの思いからつい手を出してしまう。お金のことしか考えられない人や相手のことを思いやれない人との縁は自分から切ることが大切だということがわかった。