7月20日(水)16:30~17:30<技術棟2階にて>
中学・高校の運動部部活動生徒(各部の主将・マネージャー)を対象に救急蘇生法の研修会を実施しました。
八代広域行政事務組合、新開分署の方々が休日を返上し、ボランティアで8人来校してくださり、ご指導いただきました。
心配蘇生法<胸骨圧迫とAEDの使用>、熱中症の対処方法などいざという時の対応がスムーズに行えるよう、具体的、実践的な研修でした。
八代管内では年間6500件、救急要請があり出動され、そのうち心肺蘇生を必要な人(心肺停止状態)が300件、そのうちの2~3%の人が心肺蘇生で呼吸や脈が戻る、というお話でした。
*大切なことは、その場に居合わせた人が早急に心肺蘇生を始めること!
*いざという時、目の前の人を助けることができるよう研修を重ねておくことが大切です。