本校の進路指導は、社会に羽ばたくに当たってしなやかに対応する力をつける教育を目指しています。ひとりひとりの持つ「将来やりたいことや学びたいこと」を大切にしながら、刻々と変化する社会にしなやかに適応し、羽ばたいていける基礎となる力を育てていきます。
学年 | テーマ | 進路学習プログラム概要 |
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高1 | 文系・理系の選択 |
自分の興味関心と将来進むべき学問分野をマッチング
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高2 | 志望校の決定 |
高い志を堅持し、ターゲットとする大学を決定
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高3 | 進路目標達成 |
進路目標実現のための様々な支援
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ポー トフォリオとは、在学時に体験・達成した様々な活動の記録や証しを「活動歴」として保管する「保管庫」のようなものです。ひとりひとりの成長の足跡を学業 の成績とは別の視点で多角的にみることができます。ひとりひとりの「マイポートフォリオ」をデジタル化して、3年間(中学生は6年間)で完成させ、大学入 試の多面的総合的評価にも活用することができます。
戦後最も大がかりな教育改革が進行中です。大学入試も大きな変化が予定されています。これまでの「知識優先」の形を改め、受験のためのスキルの獲得ではない、総合的な「学力」を測る方向に変化している最中です。
子 どもたち一人一人が「自ら課題を発見して解決に導く力」を身につける基礎となるもので、21世紀型学力ということばで説明されていることもあります。それ は、「身につけた知識や技能を場面場面で活用し応用する力」と言い換えられます。活用するというところがポイントで、実践が伴います。「主体的に自分の頭 で思考し、自分の言葉で他者に伝え、他者と協働して課題解決の方向性を見つける」力です。大学入試もその力を測る形に今後変化していきます。
本校は毎年100名以上が国公立大学に現役合格し、難関大学や医学部医学科への合格実績も高いものを誇ります。大学受験の合格力を養うために進路指導部は次のような体制で生徒諸君を応援しています。
日本の高校を卒業後、国内だけではなく海外の大学をその併願先として選択する高校生が全国的に増加しています。海外に目を向ける生徒に対しても、本校の職員が対応・指導します。