7月7日(金)の朝、中庭で雨宿りをするタヌキの親子を発見しました。
ちょうど、雨が強くなってきたタイミングです。
連日の雨で、タヌキの住処である山間部にも影響が出ているのかもしれません。
今回、親タヌキ一匹と仔タヌキ二匹で雨宿りしていたので調べてみると、タヌキは春に繁殖し、仔が成長する初秋までの期間、家族で近い距離に集まり生活するといった習性があるようです。
梅雨が子育ての時期と重なりますので、来年の梅雨の時期にも校内でタヌキの親子を発見できるかもしれません。
みなさんも、観察してみましょう!