4月10日(月)、第一体育館において入学式が挙行され、71名の新入生が八代中学校の一員となりました。
全員の入学が許可された後に、新入生代表が「小学校ではなかった教科があるが、多くのことを学べることを楽しみにしている。学校行事にも積極的に取り組むことで、たくさんの思い出を作りたい。」と力強く宣誓を行い、入学生全員の気持ちを伝えてくれました。
次に、岩本校長が「バランスの取れた人材になるように成長してほしい。創造的な思考力を身につけてほしい。出会いを大切にしてほしい。」と述べられました。
これからの社会をより良いものとし、立ち止まらず生き抜く力を八代高校・八代中学校の教育活動で身につけてほしいといった願いが込められた式辞でした。
その後、PTA会長から「今日抱いている意思を大切にして、学校生活を過ごしてほしい。」といった温かい祝辞を頂きました。
式後には各ホームルームで、担任の先生方から今後の学校生活に対する説明等がありました。
明日からは、特別日課が組まれ、オリエンテーションなどが始まります。
新入生のみなさん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。