5月27日の八代学Ⅱです。
今回は、理科の先生による発生に関する講義です。
ウニやカエルの発生の仕組み、ES細胞やiPS細胞を含む発生の歴史などを教えていただきました。
熊本大学の発生医学研究所を詳しく調べる中で、疑問に思ったキーワードが出てきたので、難しい中でも粘り強く話を聞いていました。
講義後に、核の中にある遺伝子情報を変えると、ヒトにネコの耳をつけられる可能性があるのかといった面白い質問も出ました。
発生医学研究所見学当日には、大学の先生に質問できる機会がありますので、そこでも同じ質問をしてみましょう!

