2025年がスタートして早いもので1か月が過ぎました。
3学期始業式では、校長先生から「幸せの研究」が紹介されました。
みなさんは、『幸せとは何か』という研究が行われていることを知っていますか?
慶應義塾大学の前野教授は、この幸せの研究を行われており、ウェルビーイング学という新しい学問の専門家です。
前野教授は、人が幸せになるためには、「①やってみよう因子」「②ありがとう因子」「③なんとかなる因子」「④ありのままに因子」という4つの因子を伸ばすことを勧めておられます。
どの因子も、意識して生活することで、主体的に行動できたり、ポジティブな思考ができたり、他者とのつながりを向上させたりできるものだと思います。
つまり、意識や行動次第で、幸せはコントロールできるのです!
この1か月いかがだったでしょうか。
3学期は、約50日の登校となります。
この期間に、少しでも幸せになるために、失敗を恐れず、人と比べず、人とのつながりに感謝しながら、自分の成長につながると思うことや、おもしろいと思うことにチャレンジしましょう!