パラオでの環境教育活動を学ぶ!

2024.10.11

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10月11日、園田先生から、ご自身が経験されたパラオでの青年海外協力隊の活動を話していただきました。

園田先生は、昨年度までの2年間、パラオで環境教育活動をされていました。

今回は、青年海外協力隊に参加した動機や、現地での環境教育活動、パラオの食べ物などを当時の写真とともに、教えていただきました。

パラオでは、ゴミの分別が当たり前ではないそうで、日本人特有の “もったいない” という考え方も教えたそうです。

反面、生物分解によって土にできるゴミ袋を使うことを法律で定めるなど、環境保護に対して関心が高い面があります。

最後に、青年海外協力隊に参加して「ないもの探しではなく、あるもの探しを楽しめるようになった」「多様性を受け入れる力が高まった」といった感想があることを教えていただきました。

今回の話を聞いたことで、生徒たちも海外を身近に感じることができ、充実した時間を過ごすことができたようです。

園田先生ありがとうございました!

八代高校・中学PTA
八代高校同窓会

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