6月26日(水)、1年生全員が、各班で模造紙にまとめた詩のコメンタリーを壁に貼り、ポスターセッション形式で発表していました!
これは、言語と文学(MYP科目)の授業で、『目的のある視点は、美しさの発見へつながり、個人的・文化的表現を深化させる』という探究テーマを考える一貫として取り組んでいるものです。
詩の本文に直接コメントしたものや、詩を想像しやすくための挿絵を書いたものなど、それぞれの班が、作品の良さを伝えるために様々な工夫をこらしていました!
生徒の感想も、「表現方法の理解が進んだ」「他の詩との対比が面白く、深く学ぶことができた」など、新たな視点を獲得できたようです!