7月25日・26日の両日、県内の4つの学校及び本校から7名のALTの先生を招聘して実施した八代中学イングリッシュキャンプに、1年生から3年生までの生徒(42名)が参加しました。
3つのグループに分かれて、各グループで様々な活動を体験しました。自己紹介、英語落語、お絵描きゲーム、英語クイズ、プレゼンテーションなど、講師の先生の英語での説明を聞いて、時に友達と確認しながら、時に何度も聞き返しながら、楽しく英語に親しみました。
相手の言っていることを聞き取ることと、自分の言いたいことを伝えること。思ったよりも手ごたえのあった生徒も、まだまだだった生徒も、これから英語の学習を続けていけば必ず上達できるはず!(Practice makes perfect!)
最初は恥ずかしさで中々先生方に話しかけられない姿が見られましたが、最終日には積極的に質問したり自分や日本のことについて説明したりできるようになりました。英語(言葉)も大切ですが、国際化やグローバル化の進む社会で大切となる「伝えようとする気持ち」や「少しの勇気」などを学んだ様子でした。
参加した生徒を代表して、3年2組の古川菜々さんから、「最初は緊張したが最後は楽しめました」とのお礼と感想が述べられました。
参加した皆さん、講師としてご参加いただいたALTの先生方、ありがとうございました。お疲れさまでした。
A small step makes a big difference!