中学3年生と高校1年生の8名の生徒が、10月15日に開催された第69回九州地区英語教育研究大会熊本大会に参加し、即興型英語ディベートの実演を行いました。
昨年度のPDA中学生即興型英語ディベート全国大会に出場したメンバーである高校1年生4名と有志の中学3年生4名で合同チームを組み、1学期から練習を積んできました。
今回は”AI teachers are better than real teachers.”「AI先生は実際の先生よりも良い」という論題で、Government(肯定側)とOpposition(否定側)それぞれの立場から意見を主張し合いました。結果はGovernmentの勝利。相手の主張に対して上手く反論できていた点が評価されました。大勢の先生方を前に緊張していましたが、皆とても一生懸命に英語で意見を述べていました。
学校全体としては、先日高校1年生の英語の授業で即興型英語ディベートを導入したところで、中学3年生の授業でもこれから本格的に取り組んでいきます。即興型英語ディベート通して、英語力、論理的思考力、コミュニケーション力等を高めていってほしいと思います!