3月5日(金)の放課後、本校のパソコン室にて令和2年度科学の甲子園ジュニアエキシビション大会の表彰式がオンラインで行われました。この大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催中止となった「第8回科学の甲子園ジュニア全国大会」の代替として、1月21日(木)に実施されました。本校も含め、全国の中学1、2年生が各都道府県内で3~6人のチームを編成し、全国から548チーム、合計2847人の中学生がエントリーして、数学、物理、化学、生物、地学、情報の6分野(各分野50点の計300点満点)の力を競いました。
本校からも選抜された3チームが出場し、60分という限られた時間の中で、チームワークを十分に発揮しながら、難問に挑戦しました。
結果は、本校のチーム「Hydrogen」が全国の強豪校に見事に勝利し、「生物1位協働パートナー賞」を受賞しました。あっぱれ!全国大会での受賞は本校開校以来初めてのことです。