９月２５日（金）にやつしろやっ隊の方々をお招きして講演会を行いました。
やつしろやっ隊とは、「食から八代を元気に」「八代おいしい応援団」をキャッチフレーズに、八代の料理人や農家の方々が「食」で八代を盛り上げている団体です。
３人の講師の方が、これまでの経験談や、生産している中で気をつけていること等を話してくれました。生徒はメモをしっかりと取りながら集中して話を聞くことができました。
生徒の感想
- 今回３名の方の講話を聞き、より一層食への関心が高まりました。それぞれに共通していたことは、今の食の現状とそれに対して自分ができること、そこから出る思いやりや気づかされることが食への大きな力だということだと思いました。
- 講話を聞いて、これからの生活でしようと思った事が２つあります。１つ目は食に関するチャレンジです。手伝いをしたり、自分で料理をしたりしようと思いました。特に、朝の弁当作りを手伝いたいです。２つ目は食の大切さです。賞味期限・消費期限が過ぎて食べ物を捨ててしまうことがないように、身の回りの食べ物を大切にしたいです。これからの食生活でも、改善点を見つけ、より良い食事が楽しめるようになりたいです。
