知の触発プログラムで落語の鑑賞

2019.11.29

ニュース 


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11月29日、落語家の桂伸三さんに来校いただき、「伝えるということ」というお題で落語鑑賞を通して生徒たちに落語家としての話術の凄さを見せていただきました。「文七元結(ぶんしちもっとい)」のお話をしていただき、何人も登場人物がそこにいて一気に江戸時代にタイムスリップしてしまったような時間でした。生徒の中には、初めて落語を聞く生徒もいれば、小学校時代に桂伸三さんから落語を教えていただいた生徒もいて、どの生徒も生き生きとした表情で楽しんでいました。

来年5月に真打に昇進されるそうですが、前座からこれまでのお話や伝えることは脳を人とつなげることということを教えていただきました。今後、正しく自分の気持ちを相手に伝えることができるように、本日の落語を通して学んだことを活かしていきたいと思います。

八代高校・中学PTA
八代高校同窓会

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