7月2日(火)、2年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。学校薬剤師の松崎芳壽先生に来ていただき、コカインや大麻などの薬物について、身近な薬物であるお酒やたばこについてお話していただきました。
生徒の感想を紹介します。
〇薬物を乱用すると、依存して悪循環から抜け出せなくなると知り、怖いと思った。お酒やたばこが成長期の僕たちに害を及ぼしてしまうので、20歳までは絶対に口に入れないようにする。父も吸っている煙草は、吸うと肺がんの確率が高くなるので自分は1本も吸わないようにしたい。誰かにすすめられても断れるように言葉を考えておきたい。
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