(中学1年)日本製紙に工場見学に行きました

2019.07.01

イベント 


お知らせ一覧へ戻る

6月14日(金)に中学1年生は、八代にある日本製紙に工場見学へ行きました。

日本製紙の八代工場について話を聞いた後、実際に古紙から普段の生活でよく見る紙へと生まれ変わる過程を見学しました。

生徒の感想

  • 私はこの工場にくるまで『紙』についてあまり関心を持ったことがありませんでした。製紙工場では私たちが普段の生活で使う新聞紙やトイレットペーパーなども扱っていてとても意外でした。また九州で読まれている新聞紙の約7割がこの八代からできていて、とても大きい存在だと感じました。工場の中はいろいろなものがあって、紙1枚が私たちの手に届くまでに何人もの人々の苦労や努力があるのだろうなと実感し、感謝しています。
  • 紙をつくる工程をみて、機械が動いて次々に包装されていくのがとても面白かったです。また、紙の保管の仕方にも驚きました。ピンク色のフィルムが巻いてあり、黄色いランプを当ててありました。なぜ黄色なのか尋ねると、防虫の効果があるそうです。環境や品質に強いこだわりをもって紙を作っているのはすごいことだと思いました。
八代高校・中学PTA
八代高校同窓会

PAGE TOP