中学3年生が、「対話力」の時間において「即興型英語ディベート」をしました。あるテーマに対し賛否のチームに分かれて、全て英語で議論し合います。アカデミックディベート(準備型ディベート)とは異なり、その時点で与えられたテーマについて、即興で賛否の意見を述べなければなりませんので、即興型英語ディベートと言います。即興であっても、ジャッジを納得させる論を展開しなければなりませんので、論理的思考力のみならず、スピーキング能力が格段に鍛えられます。生徒の感想では、「即興で話すのは難しいけれど、簡単な英語でも伝えることができた。」「話をすることも大切だけれど、聴いて理解する力が必要だと感じた」「もっと話せるような英語力をつけたい」など、様々な意見がありました。八代高校に入っても、即興型英語ディベートを実践していきます。英語での発信力を鍛えていきましょう。